4歳の娘が「ドラえもん」より「クレヨンしんちゃん」を好む理由


 僕自身は、35年以上生きていて、DVDやビデオのレンタルをしたことが無いという、珍しい生き物らしいが、最近の我が家は月に1回程度、DVDのレンタルをするようになった。親が惰眠をむさぼる間に暇をもてあました子供たちが家の中をしっちゃかめっちゃかにしないように、というなんともダメな理由で。

 で、ドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかを借りるのだが、どうもドラえもんは4歳の娘から人気が無い。ドラえもんを途中で止めたり、クレヨンしんちゃんばかり見ようとする。なんでだろうと疑問に思い、2つを見比べてみると、以下のような差異があると思いいたった。




1:感情の爆発
 ドラえもんでは、登場人物の感情、喜怒哀楽が爆発しがちであり、クレヨンしんちゃんでは感情が爆発することは少ない。
 ドラえもんの場合、怒る登場人物の数・怒鳴る回数がクレヨンしんちゃんより明らかに多い。ジャイアン、のび太のママ、先生、ドラえもんなどが怒り、毎回誰かが怒っている。複数の人が怒る場合も多くある。

2:デフォルメ
 ジャイアン、スネ夫は理不尽で嫌な人間としてデフォルメされているが、現実の世界にあそこまで嫌な人間はなかなかいない。クレヨンしんちゃんでは、登場自分の心のあり方が、デフォルメされておらずより現実的であり穏やかに描かれている。

3:ハラハラする場面
 ドラえもんでは何かに追いかけられてそれから逃げる。という状況が頻発する。ジャイアンや犬、ドラえもんが出したミサイルだったり、のび太は色んなものに追いかけられる。娘はその追いかけられたり、危機一髪みたいな状況が怖くて嫌なようだ。クレヨンしんちゃんに、そんな劇的な状況はまず発生しない。(映画版ではあるみたいだが)

 大人の僕からしても、クレヨンしんちゃんの方が見ていて心地よい、落ち着くと思う。確かに下ネタが頻繁に出ては来るが、それも全然たいしたこと無い。登場人物たちの振る舞いが現実的であり穏やかで、落ち着く。ドラえもんは、ジャイアンとスネ夫が嫌な奴過ぎて気分が悪くなることがある。
 娘は幼稚園でも泣き叫ぶ子の肩を「ぽんぽん」と叩いてなだめたりするらしいから、感情の爆発や衝突をあまり好まず、避けたい傾向があるのだろう。

 ただ、問題があって、野原慎之介の影響か、娘の呼び方が、「かあちゃん」になってしまったw

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このページは、が2009年6月10日 13:02に書いたブログ記事です。

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