センター試験世界史で100点を取るの為の8つのコツ



僕の学生時代の得意科目は「世界史」でした。どれ位得意だったかというと、定期試験では90点を下回ったことは殆どありませんでしたし、199x年のセンター試験では、自己採点ですが100点でした。大学生時代に家庭教師をしたりしていると、勉強法ってみんな教えられてないんだなぁと実感しました。なので、ここで効率の良い勉強法を公開しておこうかと。まぁ、僕自身も誰かに教えられたわけではなく、自分で試行錯誤して編み出したものなのですが。

1:その科目を好きになる
 最大のコツです。これはもう全然違います。僕自身、受験勉強のときは好きな科目しか勉強してませんでした/できませんでした。嫌いな科目の古文、化学は本当に何も覚えられなかったし、問題も全然解く気になれませんでした。世界史は好きだったので、教科書を読んでも、地図帳・資料集を読んでも、面白く全然飽きませんでした。

2:漫画を熟読する
 漫画世界の歴史、漫画日本の歴史を全巻読んでました。中学生くらいまではそれだけで勉強がいらなかったりします。漫画は歴史上の人物がキャラクターとなって、喋りながら物語・ストーリーが進むので歴史の流れを把握・記憶しやすいのです。



3:授業をちゃんと聞き、ノートを取っておく
 大体定期試験というのは、6週間x2回?3回=12回から18回の授業が、試験範囲となります。1回の授業を50分とすると10時間から15時間位の時間があります、授業以外では試験前1週間に4時間程度しかかけられないので、全体の勉強時間は14時間から19時間程度です。勉強時間の60%から75%は、授業を受けている時間なのです。当然のことですが、授業中におしゃべりしたり、手紙やメールのやりとりをしてはいけません。
 授業中の先生の話には、「ここが試験にでるぞ」というヒントが一杯示されています。それを逃してはいけません。

4:トリガーを仕込む
 皆さんも「覚えたはずのことがテスト・試験になると思いだせない。で、テストが終わった後に正解が分かる。」という経験があると思います。そういう場合、覚えられなかったのではなく、覚えたことを脳から引き出すことができなかったのです。
 この「試験の時に思い出せない」を防ぐためには、記憶する時にトリガーを仕込んでおくことが大事です。トリガー意識して勉強するのとしないのでは、テスト時間内の「思い出し率」に大きな違いが生まれます。
 記憶する時に、トリガー=記憶を引き出す為の取っ掛かりをつけておけば、その取っ掛かりから、思い出すことができるのです。

例えば
4-1:ノートに日付、場所、天気などの記録をする
 晴れていたのか雨だったのか、暑かったのか寒かったのか、風が強かったのか等
 復習をした時の場所や周りの雰囲気を記録する

4-2:感情を記録する
 その時自分が何を思ったのか、どういう感想を持ったのかをノートに書いておく感情と結びついた記憶はとても強く脳に残ります。時には焼印のように一生消えません。その時の感情を思い出せば、同時に記憶も呼び戻せます。

4-3:風景を記憶する
 授業を受けた時の教室や勉強した場所の風景を覚えるようにする。授業が終わった時にに、教室をぐるっと見渡しておくだけでも全然違います。あそこの席にアイツが座っていたな、というのもトリガーになります。

4-4:毎回違う場所で勉強する
 テスト前に3回勉強する時間が取れたとしたら、全て時間と場所を変えるようにしていました。夜自分の机で勉強したら、次は夕方の学校の図書館で、さらにその次は近くの喫茶店というように。毎回同じ場所で勉強すると風景が重なってしまい、思い出しづらくなりました。ですので、世界史の勉強は自分の机ではやらなくなりました。

4-5:年号を覚える時に1世紀ごとに体の違う場所を触りながら覚える
 左手小指の第一関節は紀元前3世紀、第二関節は紀元前2世紀というように割り振っておきます。その場所を触りながら記憶し、記憶を取り出す際に、同じ場所を触りながら勉強した場所の風景を思い出すようにするのです。

5:試験時間中の問題の解き方
例えばセンター試験の世界史の試験時間中の50%は、トリガーを使った思い出し作業に使っていました。
5-1:まず、すぐに回答できる問題を最初から順番に解いていきます。
5-2:すぐに解答を決められない問題は後回しにし、一旦最後まで答えを記入します。
5-3:残りの時間で、自信を持って回答できない問題の思い出し作業をします。
5-4:ここで、トリガーを活用します。

 日付を思い出す or 勉強した時の風景を思い出す
 →その時ノートのページを思い出す
 →答えとなる年号や人名、地名が浮かび上がってきます。
 日付や記憶をした風景を思い出すことができれば、ほぼ100%記憶を取り出せました。

6:勉強の仕方
授業中にとったノートのコピーをとり、試験の際に穴埋め問題となりそうな箇所に、赤色のペンで色をつける。
 これは試験の問題を予想しながら色をつけます。色をつけるのは試験に出そうなところを予想する練習です。授業をちゃんと聞いてノートをとっていれば、予想は難しくありません。
緑色のシートを被せて黒くなったところが何であるのかを当てていく。
最低1回は、穴埋めの解答を書き答えあわせをする。
間違った箇所に印をいれる。
間違った箇所を優先的に解く。
時間がないときはブツブツと読みあげる。
試験の後、穴埋めの箇所が当たっていたかを検証する。
 検証することで、次回以降の予想を向上させることができます。

7:細切れに回数を増やす
4時間1回勉強するよりは、60分x4回の方が、40分x6回の方が効率が良かったです。実際、試験前1週間で世界史の勉強に割ける時間は4時間位しか有りませんでした。
試験の日程が決まった日にノートのコピーをとり勉強ツールを作っておきます。
同時にどの日にどの科目を勉強するのかのスケジュールを作成します。
まず1回試験範囲全体のノートを読み返しておきます。
試験前日までに1回か2回上記の答えあわせをします。
試験前日にそれまでに間違えた箇所を重点的に答えあわせをし、全部が正解するまで繰り返します。
 前日までに3回できていれば、最後の1回は1時間位で全部正解できるようになります。

8:寝る前に記憶する
 人間は睡眠時に記憶の整理をするという説があります。個人的な経験では、朝よりも寝る前の方が効率が良かったです。一夜漬けでも徹夜で寝ないで勉強するより、前日に1度・起きてから朝にもう1度時間をとるする方が思い出し率が高かったです。

やらなかった勉強法
1:単語カードなどを使い1つの年号だけを覚える
 センター試験などでは、歴史の出来事の起こった順番を問う問題が多くでます。この場合、年号を覚えている必要は殆どなくて、順番さえ分かればいいのです。ノートを上から下に年代順で書いていれば、ノートのどの位置にあったかを思い出せれば順番は自然と答えが出せます。
 記憶を取り出すには、他との関係性が重要なのでわざわざ他との関係性を断ち切って記憶する勉強方法は、非常に効率が悪くやりませんでした。それに単語カードを作る作業自体が面倒臭いですし。

2:まとめノート・サブノートの作成
 面倒臭かったのでやりませんでした。授業中になるべく綺麗なノートを取るように心がけました。

いかがでしたでしょうか?勉強法は、社会人になってからも資格勉強などに応用できると思います。是非、コメント、トラックバック、ブックマーク等で皆さんの勉強法も教えてください。

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このページは、が2010年12月18日 12:53に書いたブログ記事です。

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