チャンスを逃す人の2つの特徴


知り合いにとても恵まれている人がいる。仮にA君としておこう、仮にどれ位恵まれているかというと。
・イケメン
・裕福な家庭に生まれ
・某有名大学卒
・業界の人ならば誰もが「Bさんの下で働きたい」とあこがれる人であるBさんの下で働いている
 ちなみにそのBさんの下で働いているのはコネ。大学を出て最初の仕事がその仕事。

傍から見ていると、もの凄く運が良く(僕からしたら彼のようなイケメンに生まれたかったと思うくらい羨ましい)、もの凄く恵まれていると思うんだけど、どうやらそのチャンスを逃してしまうようです。



というのも、そのAくん、上司であるBさんおよび周囲の人からの評価が低いんです。彼は、ある1つの仕事(C社の件)を専任者として担当しており、他の仕事があってBさんが「こっちもやってみたらどうだ?」と言うと「いえ、僕はC社の件がありますんで。」と言って断ってしまうそうです。

周囲の人から見ると、
・C社の仕事はたいした仕事量ではなく
・他の仕事もできるはずだし、やらなきゃいけない
・Bさんの誘い、依頼を断るなんて、あり得ない
そうです。

で、A君、1年間続いてきた契約社員としての立場を失ってしまうことになるようです。モッタイナイなぁ。チャンスは与えられたはずなんだけど。

A君を見ていて感じた「チャンスを逃す人の2つの特徴」は以下の通りです。

1:いくら運が良くても、いくらチャンスを与えられても、それを本人が自覚していない
 今、自分がチャンスを与えられているということを知っている・自覚しているということは、成功への非常に大きな要素です。よく「チャンスは与えられるものではない。掴みとるものだ。」というようなことが言われますが、現実はそんなに過酷でない場合も多いです。会社とか組織とかいわゆる普通の仕事の世界は、芸能とかスポーツの世界のような、需要と供給が極端に崩れた世界ではありません。大抵の場合、チャンスは与えられます。大事なことは、「今、自分にはチャンスが与えられているんだ。」ということを認識、自覚することです。
 「今、チャンスが与えられている」と認識できれば、「それを逃しちゃいけない」と思うことができ、努力もするでしょう。悲しいことに多くの場合、周囲は「チャンスを与えている」と思い、本人は全然そんなことを思っていない、のです。

2:自分の領域を決めてしまって、そこから逸脱しない
 イビチャ・オシムの言葉で言うならば「官僚的」な人です。自分の能力の範囲、自分の仕事の範囲を決めてしまい、それ以外のことをしようとしない人は、まず間違いなくチャンスを逃します。過去の自分とは違ったことをすることで、飛躍的に成長するというのは良くあることです。
 自分の領域と外れたことをしなければ、安全です。仕事の量や時間も計算できます。でも、成長する機会を逃してしまうのです。そして、それはチャンスを逃すことに他ならないのです。

A君を反面教師として、日々の仕事を進めていけばチャンスを逃すことは無くせるのではないかと思います。

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このページは、が2009年3月27日 01:00に書いたブログ記事です。

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