僕が子供に野球をやらせたいと思わない理由


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尊敬する桑田真澄氏の文章に触発されて2児の父として思うところを書いてみます。ホント、おっしゃる通りです。自分の子供には、野球はさせないと思います。

原文は以下にあります。ブログなのに、トラックバックできないのは勿体無いなぁ。荒れちゃうからしょうがないのかな。

以下引用

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プロ野球選手だって、エラーするし三振するし、ホームランだって打たれるんだから。
子供達が、そうしたって当り前じゃないですか。
何で怒るんですか?
怒鳴るんですか?
その前に、ミスしたプレーを分析し、解説してあげるべきですよ。
そして、次は、どうしたらいいのかを教えてあげるべきですよ。
そう思いませんか?
僕の考えは、甘いですか?
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数年前住んでいた町は近くに大きな川があって、僕は毎日犬と一緒に川原を歩いていました。天気の良い休日に犬と一緒に川原を歩き、河川敷で子供達が野球やサッカーなどのスポーツを楽しむ姿を眺めるのは、この上ない幸せな時間でした。

その時に小学生達の野球やサッカーの練習・試合風景を見ていて気づいたこと、感じたことは、こんな感じ
野球サッカー
子供達は?人数が少ない。怒られてばっかりで、なんか、あんまり楽しそうじゃない。幼稚園から小学校高学年まで沢山いる。チームも数多くあった。わいわいがやがや楽しそう。
コーチはどんな人?

・おっさん

・日焼けして柄が悪そう

・いつも怒鳴ってる

・「はよ集まらんか!」

・「オラー、しっかり捕らんか!」

・若い

・さわやかスポーツ青年って感じ

・怒鳴らない

・「はーい、集合」

・ミスしても怒鳴らない。

 また、サッカー厨が野球を貶めようとしているとか、思われるかもしれませんが、本当にこんな感じなんです。この練習風景を見た親が、子供に野球をやらせようと思うでしょうか?当時の僕には子供はいませんでしたが、「こんなんじゃぁ、子供に野球やってみたら?」とは言わないなぁ、と思ったものです。子供が生まれた今も、子供に野球チームに入るようにすすめようとは思いません。
 親としては、子供には、天気の良い休日の午後を、楽しく遊んで過ごして欲しいと思います。少なくとも、柄の悪いおっさんに怒鳴られて過ごすよりは、ずっと良い休日だと思います。たとえサッカーがあんまり上手くならなくとも、そのチームが弱くったって、その時間を楽しんで、サッカーが好きで好きでたまらない少年になる方が、ずっと幸せだと思います。ほとんどの子供達は、プロ野球選手やプロサッカー選手にはなれないんですから。その競技を嫌いになるより、好きになって欲しいと思いません?好きになればもっと上手になろうと自分から練習するんじゃないのですか?
 サッカーのコーチが怒鳴らないのは、日本サッカー協会の「良い選手を育てるには、まず良いコーチから育てよう」という掛け声のもとに整備されたコーチ育成プログラムの成果だと思います。
 そして、桑田さんのような方々の啓蒙活動により、怒鳴らないコーチが増え、子供達が野球を楽しめるようになることを願うばかりです。

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このページは、が2009年3月21日 03:00に書いたブログ記事です。

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